コンテンツ情報
公開日 |
2016/05/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.01MB
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要約
開発者、派遣人材、専門家が社内に分散し、知識はあちこちに偏在し、業務との一貫性も欠けている。多くの担当者にとって覚えのありそうな話だが、これが2009年頃の米Sony Pictures EntertainmentのIT環境だったという。
この状況で「3カ月以内にマネージドサービスの実装を開始する」という決定が下った。マネージドサービスを手配する上で重要なのは、インシデント管理、トランザクション寄りの業務など、あらゆるIT業務を社外のベンダーに任せることだ。そこで、同社のIT部門は、ベンダーの評価方法と、契約関係の管理方法を決めなければならなくなった。
本コンテンツは、同社がプラットフォームの刷新を通じてマネージドサービスを実現するまでの取り組みを、当時のITディレクターの体験を基に解説した資料だ。ITバリューチェーンの自動化などの興味深い試みが紹介されており、一読の価値がある。