コンテンツ情報
公開日 |
2016/05/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
458KB
|
要約
本ホワイトペーパーは、世界15カ国にデータセンターを展開しているEquinixのケースを取り上げ、ServiceNowのクラウドベースのITサービス自動化ソリューションを導入した成果を示している。
同社は導入後6カ月足らずでインシデントや問題を管理するグローバルプラットフォームを構築し、6つのITSMレガシーソリューションを単一システムに統合。その後4カ月でグローバルインフラストラクチャとアプリケーションの変更管理プロセスの自動化を実現し、地域ごとに異なっていたプロセスも単一グロ―バルシステムに統合した。
これらにより、Equinixの5年間の累積効果は297万ドル、ROI 365%、投資回収期間7.7カ月に達し、オペレーションの効率化と自動化により、IT以外の従業員の生産性も向上した。ITサービスの運用効率化、サービス品質向上を検討しているIT担当者には、ぜひ確認してもらいたい内容となっている。