コンテンツ情報
公開日 |
2016/05/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
11.5MB
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要約
システム障害や災害などへの対策を目的として、クラウドサービスの活用が進んでいる。しかし、非効率なバックアップ運用により、無駄な作業やコストが生じている企業も少なくない。クラウド利用で失敗しないためには、解決すべき幾つかの課題がある。
1つは、バックアップに伴うネットワーク負荷とコストの増加だ。クラウドに対応した重複/不要データの排除機能がなければ、この部分で大きな負担を強いられる。次にオンプレミスとクラウドが混在した環境の運用管理の手間。もう1つは、世代管理や論理障害への対応ができない場合があることだ。特にフルクラウド化したシステムでは、オンプレミス環境のような管理・運用ができないことが問題となる。
本コンテンツでは、クラウド利用時のバックアップに関するさまざまな課題を「災害対策編」「運用管理編」「バックアップ管理編」の3部構成のマンガで解説する。オンプレミスとクラウドの混在により、複雑化したバックアップ環境を一元化する方法など課題の解決法が具体的に示されている。