コンテンツ情報
公開日 |
2016/04/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
438KB
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要約
企業の買収や統合などが起こると、業務上使用されるシステムやツール、ITリソースの種類は一気に増加し、全てを管理下に置かなければならないIT部門にとっては悪夢のような状態になる。
電子機器製造サービスプロバイダーとして全世界30カ国で事業展開しているFlextronicsでは、大規模な買収によって2つの主要ITシステムが併存、200以上ある拠点においてさまざまなツールを使わなければならない状況に陥った。もはや全世界で7万人いる従業員に対して、統一されたITサービス品質を保証することは事実上不可能であった。
本ホワイトペーパーは、同社が6カ月をかけてSaaS型ITサービスマネジメントを導入し、全社ITサービス改善を成し遂げた事例だ。Active Directoryのアカウント管理、仮想マシン作成の自動化、IT資産管理の合理化などを進めることにより、短期間で大幅な運用コスト削減とビジネス価値の向上を実現した。同社担当者が語った「3つの成果」を確認してほしい。