コンテンツ情報
公開日 |
2016/04/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
4.66MB
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要約
オープン化された基幹システムの刷新では、ライフサイクル管理の徹底と関連コストの削減が大きな目標とされる。ハードウェアのリプレースによってミドルウェアやアプリケーションでも大幅な変更は避けられないので、ハードとソフトの両面でライフサイクル管理を徹底できる体制を確立し、関連のランニングコストをできるだけ低減しなくてはならない。
そこで注目されるのは、OSSを利用した取り組みだ。かつては基幹システムの再構築にOSSを利用することの不安を感じるユーザーは少なくなかったが、最近では実績豊富な事業者も増えて状況は変化している。そのため、OSSを採用し、導入およびランニングコストの低減を実現、継続的な安定稼働を実践する企業が多数出現している。
本ホワイトペーパーは、ドトールコーヒーで受発注から請求入金確認までの業務を行う基幹システムにおいて、OSSを活用した事例を紹介している。導入時に80%もの大幅なコスト削減を達成し、さらにランニングコストにおいても40%の削減を実現した導入事例とともに、さらにソリューションとの組み合わせによって大規模な環境でも活用ができるWebプラットフォームを併せて紹介している。