コンテンツ情報
公開日 |
2016/04/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
950KB
|
要約
IDCの調査によるとサーバやストレージのリソース利用率は一般的な企業で35~40%だという。例えば、ITシステムのリソース不足を避けるためにストレージ増強を考えるような場合、それは過剰な投資とはなっていないだろうか。
ITリソースの利用率を高く維持しながら、将来のリソース不足に備えて必要最小限のバッファを確保しておくことが理想的である。だが、機器の一括購入では、必要量の変化には柔軟に対応できない。リースを選んでも未使用分への支払いは生じ、リソース不足時には増強作業が伴う。これらの課題を解決するのが、オンプレミス型の従量課金サービスだ。
本ホワイトペーパーは、オンプレミス型従量課金サービスのメリットと導入事例について解説している。機会損失の回避、収益と支出のバランス、自社ポリシーの準拠、の3つの観点は、経営層や管理者にとってITシステムへの投資を見直すヒントとなるだろう。