コンテンツ情報
公開日 |
2016/04/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
718KB
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要約
オンプレミスでの資材調達には時間がかかり、初期費用の投資リスクという課題がある。それを解決するパブリッククラウドでは、セキュリティやガバナンスの観点から移行が難しいという企業も少なくない。
そこで注目されるのが「オンプレミス型従量課金サービス」だ。必要なリソースを必要なだけオンプレミスのように設置でき、利用料はパブリッククラウドのように使った分だけ支払うのである。結果、利用初年度の初期費用を抑えつつ、運用費用は月額化することでキャッシュフローの改善にもつながる。
本ホワイトペーパーは、オンプレミス型従量課金サービスの解説である。サーバ、ストレージ、ネットワークの製品と保守サービスが一緒にサービスとして提供され、運用管理は自社で手間をかけることなく、専任エンジニアがサポートしてくれる。また、利用量の増減に備えて、コストをかけずにバッファリソースの確保もできる。将来的なクラウド化に向けてITリソースをサービス化しておきたい、インフラリソースの予想が難しくリスクを抑えたいという経営者やIT管理者には、ぜひ確認いただきたい。