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        | 公開日 | 2016/03/31 | フォーマット | PDF | 種類 | 事例 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 8ページ | ファイルサイズ | 1.63MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         多くの企業がモバイル活用を進めているが、IDC Japanが2015年3月に行った調査では、電子メールとスケジュール管理を除き、3つ以上のモバイルアプリケーションを使っていると答えた企業はわずか17%であった。
 こうした現状を変えるためには、モバイル活用のための課題を克服しなくてはならない。「費用対効果が見えない」「IT部門と事業部門の利害調整が難しい」「セキュリティとコンプライアンスへの不安を解消できない」「既存のデバイス運用や管理に忙殺され、モバイル対応まで手が回らない」という4つの課題である。
 本ホワイトペーパーは、これらの課題を乗り越えて、スマートデバイスの利用を促進している先行企業の事例である。消費財製造販売企業でのタブレット展開、大手小売企業でのモバイルサービスの社員展開など、各社はどのような取り組みを実践しているのか。その取り組みプロセスを成功のポイントと併せて解説する。