コンテンツ情報
公開日 |
2016/03/28 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3分18秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
企業のセキュリティ担当者は内外の脅威に対し、さまざまな手を打つことで対応している。その中でも、人やマシンとの間でやりとりされた情報の記録であるログデータや、それを基に作成された脅威データ、そして脅威データから判定された異常値を含むコンテキストデータ、さらにデータ容量を示すバイナリデータなど、膨大な情報を収集する作業がある。
しかしセキュリティ担当者の本来の仕事は、問題を正確に素早く特定し、的確な解決策を実施することだ。そしてシステムの脆弱性を分析して、リスク低下を実現していく。こうしたセキュリティアナリティクスに注力するためには、データ収集などの基礎作業を大幅に効率化させる必要がある。そこでビッグデータプラットフォームを用意して、データ収集から人手を廃し、効率的な分析を可能にする仕組みが注目されている。
ここで紹介する動画は、企業に散在するセキュリティ関連データをまとめ、問題の特定や分析などを迅速化するビッグデータプラットフォームソリューションの働きを紹介している。自動化による作業負担の軽減と、セキュリティ担当者がインテリジェンスな業務に集中できる環境構築が、いま求められている。