システム開発商談が年間約19案件、システム開発の見込み客を効率的に発掘する方法

　ITシステムの開発・受託企業にとって、新規案件の発掘は永遠の課題だ。しかし、問い合わせを増やしたいと考えても広告予算を捻出できなかったり、新規の営業経験が少なく、どうやって営業すれば受注できるか分からないといった企業も少なくない。

　本コンテンツはITサービスに特化した新規案件獲得支援サービス「発注ナビ」のサービスガイドだ。発注ナビは、システム開発案件を「発注したい企業（ユーザー）」と「受注したい企業」をつなぐ、システム会社検索・比較サイトである。開発・受託企業は自社のシステム開発実績や得意分野といった情報を発注ナビに掲載し、ユーザーはそれらの情報を参考にしながら相談からシステム開発会社の推薦といったサービスを無料で利用できる。いわゆる“一括見積もりサイト”とは異なり、各開発企業の特徴を理解した発注ナビの担当営業が、問い合わせをしてきたユーザーへのヒアリングを実施し、要望に合った企業を選定する点が大きな特徴だ。

　1年間発注ナビに情報掲載した場合、問い合わせ件数年間平均24案件、商談件数はその8割に及ぶ19案件。この効率的な見込み客発掘の仕組みを発注ナビはどう実現しているのか？　詳しく見ていこう。