コンテンツ情報
公開日 |
2016/03/04 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
23分38秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
ワンタイムパスワードは通常、トークンと呼ばれるデバイスを社員に配布して利用することが多い。しかし企業規模が大きくなり、数千人単位でこれを配るとなるとコスト面での負担は重い。またワンタイムパスワードの利用でも、別途、固定パスワードを記憶しておく必要は残り、再発行の手間など管理面の効率化が進められないケースもある。
こうしたトークンも固定パスワードも不要で、本来目指していたワンタイムパスワードのみで安全に本人確認とデバイス認証ができるソリューションが注目されている。デバイスの機種変更をしても自動対応でき、アクセスできるアプリケーションや登録できるデバイスの数も制限できる。
本Webキャストは、ワンタイムパスワードを取り巻く状況と課題から、トークンレスソリューションの特徴と展望までを解説している。リモートアクセスでのセキュリティを守るために、どのような仕組みで実装されているのか、1万5000人のユーザーが利用する金融機関の事例と合わせて紹介されている。