コンテンツ情報
公開日 |
2016/03/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
766KB
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要約
64カ国で事業を展開するサンゴバンCPSは、商業ビルや住居のインテリア、エクステリア商品を提供している。同社は、商品が工場でトラックに積み込まれてから顧客に納入されるまでの状況をリアルタイムに把握できず、納期回答時間に問題を抱えていた。
顧客に最新の納入スケジュールを知らせるため、配送ドライバー用のモバイルアプリの構築を決定。開発に当たっては統合モバイル開発基盤を使用し、クロスプラットフォームアプリをHTML5とCSSで構築。Android版とiOS版のアプリをパッケージングすることで、開発の時間・労力・コストの大幅な削減を実現した。
本ホワイトペーパーでは、統合モバイル開発基盤を用いたアプリケーション開発の事例について解説している。基幹業務システムと連携し、以前は顧客からの納入スケジュールの問い合わせ回答に1時間を要していた状況が、リアルタイムに回答可能となり、99%を超える改善率をもたらしたという。モバイル業務アプリを活用した業務改革や、顧客体験の向上に取り組む経営層や情報システム担当者には、ぜひ取り組みの内容を確認してほしい。