事例
富士通株式会社
味の素・保土谷化学工業に学ぶ、基幹システムクラウド化の「成功のカギ」
コンテンツ情報
公開日 |
2016/02/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.47MB
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要約
TCOの削減、BCP対策、業務プロセスの標準化・IT統制の強化などを目的に基幹システムのクラウド移行に取り組む企業が増えている。基幹システムは企業運営にとって「止めることができない」システム。クラウドへ移行した後の安定運用をどのように担保するか、コスト、運用負荷を含めた総合的な判断が求められる。
本ホワイトペーパーは、保土谷化学工業と味の素の2社における、基幹システムのクラウド化の事例である。保土谷化学工業は、SAPベースの基幹システムに掛かる5年ごとのハードウェア更新コストの削減や運用管理負担の軽減のためにクラウド移行を決意。検討開始からわずか3.5カ月で、カットオーバーを実現した。味の素では、アジア4カ国のグループ企業に対し、日本国内のデータセンターで稼働する基幹システムでサービスを提供していたが、事業継続性をいかに実現するかという課題を抱えていた。
各社は何にポイントを置き、どのようにクラウド化を進めたのか。その取り組みの詳細については、資料を確認してもらいたい。