技術文書・技術解説
株式会社野村総合研究所
システム運用自動化のメリットを整理、実現までの道筋で迷わないための指南書
コンテンツ情報
公開日 |
2016/01/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
588KB
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要約
「システム運用の自動化」は業務の効率化や人的ミスの削減だけでなく、作業証跡確保、運用プロセスの定着、サービス拡大など、大きなメリットを提供する。しかし、その導入手法は一律ではない。自動化のレベルにも「全自動」から「半自動」まで、さまざまな段階が考えられる。サービス品質向上につながる自動化を間違いなく実現するために、押さえるべきポイントはどこになるのだろうか。
最終的には「システム運用の無人化」を目指したとしても、その過程には「モニタリング」「ジョブスケジュール」「メッセージ切り分け」「ランブックオートメーション」「DevOps」など、それぞれ異なる難易度やレベルがある。こうしたことを踏まえながらソリューション導入を進めていくことが、メリットの最大化につながる。
本ホワイトペーパーは、「システム運用の自動化」のメリットをあらためて確認するとともに、運用自動化の種類や標準化など、導入に必要な作業について具体的に解説している。導入しただけに終わらない、プロセス全体を見据えた教科書として多くのユーザーに役立つ。