製品資料
日本ヒューレット・パッカード合同会社
49%が2秒で判断、モバイルアプリの評価を決める改善ポイントの見つけ方
スマホの爆発的な普及でモバイルアプリの利用が進み、アプリの評価が企業ブランドの評価に与える影響は無視できない。ユーザーは、アプリのユーザーエクスペリエンス(UX)のどのような点を評価しているのか。改善のポイントを探ってみたい。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/01/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
435KB
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要約
スマホアプリユーザーを対象とした調査によると、49%が「モバイルアプリが2秒未満で応答すること」を期待している。その他にも、「バッテリー消費が激しい」という理由で、モバイルアプリの利用を中止したり、「応答しない、クラッシュする」モバイルアプリは削除する、と回答している。
これに対してモバイルアプリ制作者は何をすべきか? バッテリーの消費量、エラー回数、クラッシュの回数、UIの応答時間、起動時間など、品質向上のために利用データを測定し、ユーザーエクスペリエンスの向上を図る必要がある。
本ホワイトペーパーは、モバイルアプリユーザーの意識調査の結果をまとめたインフォグラフィックスである。わずかな時間の使い勝手でアプリを評価し、そのアプリ評価が提供企業の評価にもつながることを示している。また、こうしたモバイルアプリのユーザーエクスペリエンスの改善ポイントを見つけるための監視ツールについても説明している。監視結果がスコアで示されることで、アプリ開発者は開発作業の優先順位を決めることができるため、ぜひ資料をダウンロードして詳しい内容を確認してほしい。