事例
日本電気株式会社
大妻学院が運用負荷軽減と経費予算化を容易にした「PC運用管理のシンプル化」とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2016/01/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
860KB
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要約
2008年に創立100周年を迎えた大妻学院。2005年に事務職員のPCをほぼ1人1台体制とし、翌年には事務システムを基幹システムに変更、学内にIT担当部署を設置するなどITインフラの整備を進めてきた。だが、追加時に都度調達したPCは機種やメーカーがバラバラで、運用負荷が大きく、Windows XPのサポート終了も控えていたことから、同学院は課題解決に向け情報収集を開始する。
当初「運用が楽になる」とシンクライアント導入を検討するが、投資対効果が望めないと判断。リースやレンタルではPCセットアップ作業の負荷はそのままだ。そんな中、同学院が魅力を感じたのは、PCライフサイクル全般にわたり管理を行うサービス利用による「業務のシンプル化」だった。設定済みのPCが納入され、故障時にはシート1枚の手配で代替機が届く、という仕組みは運用管理工数の大幅削減につながると判断する。
当初はサービス利用より、従来のパソコン購入のほうが安上がりではという声もあったが、運用管理負荷軽減コストを数値化し、コスト削減になると証明。月額料金制のため、予算化が容易になるというメリットもあった。同学院の“シンプルな運用”を可能にしたサービスとは? 導入効果とともに詳細を資料で確認してほしい。