事例
日本電気株式会社
IT戦略を進める八千代銀行が運用負荷軽減とTCO削減実現に選んだサービスに迫る
コンテンツ情報
公開日 |
2016/01/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
890KB
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要約
1924年創業、東京、神奈川を中心に84店舗を構える八千代銀行。同行は1967年にオンラインシステムをいち早く稼働させ、ペーパーレス化や日本初のオープン勘定系システム稼働など、積極的なIT戦略をとってきた。PCを導入する際は、事務システム部が調達、設定して各支店に展開していたが、繁忙時は要員確保が難しく、作業スペースの確保にも苦労するなど、予定通りにPC導入が進められないケースも発生していた。また、PCは買い取りのため、古いPCを長期間使い続けるケースが多く、性能の劣化は否めなかった。
この課題解決のため、同社ではPCの調達から導入、運用・管理、廃棄までPCライフサイクルマネジメントをアウトソーシングするサービスの導入を検討する。作業負担を大幅に軽減できるほか、購入やリースとは異なり、資産として計上する必要がなくTCO削減に貢献するため、経営層の理解を得やすいというメリットがあった。
本資料では、同行のサービス検討から段階を追った導入、成果までをサービスの詳細内容とともに解説する。同行は、作業負担軽減と計画的なPC導入を進め、4年間で全社1600台のPC運用管理をサービス利用に置き換えて、PCのライフサイクル全体におけるTCOの削減を目指す取り組みを紹介する。