事例
日本電気株式会社
事例に見る:「持たざるIT資産時代」の最適なTCO削減手段とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2016/01/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.03MB
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要約
IT業務のトータルサポートを手がける三和コンピュータでは、全社的なTCO推進に伴うPCリース期間の延長で、老朽化したPC対応と、資産管理、更新手続きの煩雑化による運用負荷が増大。管理スタッフの作業負荷軽減と社内業務全体の効率アップのため、新たなPC調達・運用の仕組み作りが大きな課題となっていた。
この課題解決のため、同社が採用したのは、PCの調達から導入、運用管理、廃棄までのライフサイクルをサポートするNECの「スマートクライアント標準PCサービス」だった。従来のリース方式と比較して、コストは同等以下で抑えられる他、PC新規導入時や故障時には設定済みの代替機が2日で手元に届くため、運用負荷削減のメリットは大きいと判断したためだ。
本資料では、同社のサービス導入とその効果について紹介。PC運用管理業務の手間は4割近く低減。Windows XPサポート終了時も同サービスの利用で効率よくリプレース。年4回と導入時期があらかじめ決まっていることで調達業務も効率化、作業品質の向上やTCO削減に貢献できたという。資料では、サービスのサイクルと導入効果を図解で解説しており、自社の運用と照らし合わせることで、効率化のヒントを得ることができる。事例とあわせて参考にしてほしい。