製品資料
富士通株式会社
障害発生から復旧まで業務を止めない、PCサーバによる高可用システムの実力を探る
コンテンツ情報
公開日 |
2016/01/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
963KB
|
要約
24時間365日動き続けるビジネスを支えるため、ハードウェア障害からのリカバリタイムを最小化することは、ITインフラの構築・運用上の大きな課題である。また、仮想化によるサーバ統合/集約が進みシステムが複雑化する一方で、運用効率化によるTCO削減が求められている。
そこで注目されるのが、ハードウェアの完全冗長化とシンプルなシステム運用を同時に実現する、フォールトトレラント(FT)と呼ばれるサーバ無停止技術の活用である。一般的なフェイルオーバーシステムとは異なり、高価な外部ストレージは不要であるため、低コストで可用性の高いシステムを構築できる。
本コンテンツではFT技術を活用した高可用システムのメリット、障害発生から運用再開、復旧までの流れを、具体的に解説している。シングルサーバ時との違いも図説されており、ハードウェア障害発生時の業務影響を低減し、低コストで効率的な運用を実現したいと考える経営層やシステム管理者は、ぜひ本資料を確認していただきたい。