事例
デル株式会社
写真プリントチェーンのプラザクリエイトが全国の店舗で超小型PC1800台を導入、選定を決めた3つの理由とは
コンテンツ情報
公開日 |
2015/12/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
761KB
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要約
全国で写真プリントチェーンの「パレットプラザ」「55ステーション」を展開するプラザクリエイトでは、近年、デジタル写真や動画も含めた新たな写真の楽しみ方を提案する新店舗を展開。自分で写真の加工や、オリジナルグッズ作りといった楽しみ方を提案する店舗作りが、強く意識されている。
同社では、来店客のワークスペース確保のために店舗の省スペース化を追求。当初はタブレットも含め、さまざまなPCが比較検討された。また、店舗で長期間使用されるため、耐用年数や修理・部品交換など保守も問題となった。一方、大容量の画像データを高速で処理できなければ、来店客に余計な待ち時間を強いるため、PCスペックが顧客満足度に直接影響する。それらを検討の結果、最終的に超小型PCの導入を決定。来店客の作業スペースも広がり、画像処理速度も1.3倍に向上。従来製品で実績ある故障率の低さも、その決定要因の1つとなった。
本ホワイトペーパーは、プラザクリエイトがPCの導入・刷新により、顧客満足度の向上に取り組んだ導入事例である。選定のポイントも解説されており、店舗やオフィスの生産性の向上を考える担当者には、ぜひ確認してもらいたい内容となっている。