コンテンツ情報
公開日 |
2015/12/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.49MB
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要約
幼稚園から大学・大学院までを擁する京都の総合教育機関の光華女子学園。教育現場では、学生自ら主体的に考える力を身につけるアクティブラーニングなど、最新の教育手法を取り入れ学園改革を進めている。
その一方で、オンデマンドで学習できるeラーニングの推進や、近年力を入れているヘルスケア系教科では実践型の講義内容の動画化ニーズの高まりから、サーバにアップされるデータ容量は5年前に比べ3倍の4Tバイトと加速的に増大していた。また、複数のバックアップ製品の並行利用による運用の煩雑化が課題であった。
本ホワイトペーパーは、光華女子学園におけるバックアップ体制見直しの導入事例である。物理環境、仮想環境を問わず速やかなバックアップと高いデータ圧縮率を実現し、バックアップ時間を30時間から3時間へと90%も短縮。重複排除・圧縮効果で全サーバのバックアップデータ容量も44%削減することに成功した。導入に至る課題や導入の取り組み、メリットなど、TechTargetの読者調査でも重視するポイントの上位に挙げられた運用のしやすさやバックアップ時間に課題を抱えるIT担当者にとっても、非常に有用な情報となるはずである。