製品資料
株式会社日立製作所
共有サーバのデータを毎日保護することはできない? 簡単な方法あります
コンテンツ情報
公開日 |
2015/11/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
1.17MB
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要約
ファイルサーバは手軽にファイル共有できる利便性がある一方で、容量が一杯になると必要なファイルが消されてしまったり、ファイルの世代管理や検索性においても課題がある。一般的にファイルの世代管理はスナップショット機能を使うことが多いが、データは複製せず、取得世代数にも制限がある。そのため、毎日のデータ保護のためには、コストや運用面で管理者負荷が高い。そこで注目されるのが、アプライアンス共有サーバによるデータの日次保護という方法だ。
本ホワイトペーパーは、今まで通りに共有サーバを利用でき、もし誤ってファイルが削除されても、管理者が簡単にデータを戻すことができる共有サーバ「毎データクラウド」の解説である。容量の有効利用や復元の仕組み、専用コンソール画面ですぐに運用が始められるといった機能や特長が分かりやすく説明されている。
また、付録として構成・価格例やデータバックアップ運用例、セキュリティ性や信頼性などについても詳しく紹介されており、ファイルサーバ運用や、効果的なデータのバックアップに課題を抱える担当者はぜひ確認しておきたい内容となっている。