コンテンツ情報
公開日 |
2015/11/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
51ページ |
ファイルサイズ |
2.72MB
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要約
一般にシステムの「統合監視ツール」は、OSやネットワーク、サーバ、ファシリティ、コネクティビティなどを主な監視・検知対象としている。しかし管理者が監視・検知したい対象は、これら以外にもAWS、Oracle DB、MS SQL、Tomcat、Apache、IISなどのアプリケーションパフォーマンス、Webトランザクション、ユーザーが体感するレスポンスなど、さまざまなものに及んでいる。
既にそれぞれのアプリケーションやシステムパフォーマンスについては監視ツールがある。しかし取り扱うツールの種類が増えれば、当然ながら導入や保守のコストも増加してしまう。また統合されずバラバラにそろえただけでは、複雑なシステム障害の原因特定に時間がかかり、復旧に手間取ることも懸念される。
本ホワイトペーパーは、AWS、各種DBサーバ、Webトランザクション、ユーザー体感レスポンスなどを容易に統合監視できる製品を例に、ユーザーのニーズを満たす「統合監視ツール」の条件とは何か、を解説している。さまざまなアプリケーションでの監視例が示され、活用イメージをつかみやすい構成となっている。