技術文書・技術解説
ヴイエムウェア株式会社
「MDM」「コンテナ化」のメリットとは? データ保護と使いやすさの両立
コンテンツ情報
公開日 |
2015/11/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
212KB
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要約
モバイル端末の業務利用を進める上で、デバイス上の企業データをどのように保護するかは重要な課題だ。デバイスが多様化する中、企業はデバイスの利用目的、BYODの採用可否、さらにユーザーの利便性やIT管理者の負荷軽減などを配慮しながら、適切なデータ保護の仕組みを整備していく必要がある。
本ホワイトペーパーは、モバイル端末のセキュリティ保護の仕組みである「MDM」と「コンテナ化」に関する解説資料だ。会社から従業員にデバイスを貸与するケースで利用しやすいといわれる「MDM」、そして、アプリケーションレベルの管理により、従業員が所有するデバイスを保護する「コンテナ化」のメリットについて解説し、加えて両者の併用によりセキュリティを階層化するアプローチのメリットについても触れている。
また、実際のユースケースも紹介されているので、モバイルのさらなる業務活用を進めたいと考えるIT担当者には、自社の運用状況とセキュリティレベルに応じて、最適なソリューションを選ぶ判断材料としてもらいたい。