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        | 公開日 | 2015/11/13 | フォーマット | PDF | 種類 | 技術文書・技術解説 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 12ページ | ファイルサイズ | 1.54MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         企業ITに対するビジネスプロセスの依存度が高まるのに伴い、システム障害が経営に及ぼす影響も大きくなっている。米調査会社ポネモン・インスティテュートの調査では、システム障害インシデント1件当たりの平均コストは、2010年から2013年にかけて20%以上も増加し、そのコストも6800万円に上るという数字もある。一方で、企業のIT予算には限りがあり、ITに対する故障・修理という事後対応的なアプローチではコストはかさむばかりだ。
 そこで注目したいのが、サードパーティーによるIT保守のサポートソリューションだ。本レポートは、障害インシデントの被害実態とともに、対策としてのマネージドソリューションに関する解説資料である。マルチベンダーで実績に基づくプロセス、ツール、人材を用いて問題の防止と迅速な解決を実現する。これにより、ダウンタイムを減らし、可用性を高め、保守、サービス、サポートにかかるコストを減らすことが可能だ。
 「守りのIT」から「攻めのIT」を模索するIT部門の関係者や、IT担当者をビジネスの重要な施策に集中させたい経営層にとって、ぜひ確認してもらいたい内容となっている。