事例
富士通株式会社
明治大学の学生・教職員4万人が利用、Office 365×富士通で実現するワークスタイル変革のポイント
コンテンツ情報
公開日 |
2015/11/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
776KB
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要約
大学などの教育・研究機関では、数万人規模のユーザーを擁するメールシステムをオンプレミスで構築、運用しているケースが多い。この場合、4~5年で実施するリプレースのコストも問題になるが、それ以外にも操作性が変わりユーザーの利便性を損ねたり、施設内外での接続が複雑になったりといった課題が発生しやすい。また、タブレットやスマートデバイスでは利用できないというケースもある。
クラウドサービスを利用することにより、こうした課題をクリアできるが、大規模システムでの利用にためらいを感じるユーザーがいることも事実だ。しかし最近では、大規模メールシステムでの導入実績も増えている。また管理対象サーバが減少するなど、保守・運用面でのメリットも多くの事例で確認されている。
本ホワイトペーパーは、明治大学の学生・教職員約4万人が利用する統合的システムについて、詳しく解説したものである。大規模な情報基盤を3カ月で構築し、スマートデバイスの利用も可能となった。施設内外を問わず、いつでもどこからでもつながる情報基盤を、管理負荷や運用コストを抑えながら迅速に構築したいユーザーにとって、大いに役立つ内容となっている。