技術文書・技術解説
SAPジャパン株式会社
オンワード樫山が全面導入したクラウド環境の基幹システム、オンプレミスとの違いとは
コンテンツ情報
公開日 |
2015/11/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
740KB
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要約
大手アパレル企業のオンワード樫山は、これまでメインフレームを中心とした自社システムで基幹システムを運用してきたが、システム構造の複雑化が進み、各種制度変更に伴う運用や改修の負荷が課題になっていたという。そこで2015年3月に基幹システムを全面刷新し、アパレル業界向けERPをクラウドサービスの「Amazon Web Services(AWS)」で稼働し始めた。
基幹システムのクラウド化については、懸念や不安を感じるユーザーも多いのではないだろうか。本稿ではオンワード樫山が比較検討したクラウド環境とオンプレミス環境の違いや導入前と導入後で感じたギャップ、本番稼働から得られたノウハウを中心に紹介する。