コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2015/10/23 | フォーマット | URL | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 8ページ | ファイルサイズ | 4.03MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         現在のビジネスが求める顧客提供価値の品質とスピードを実現するためには、開発+運用の加速化にとどまらず、ユーザーのフィードバックを継続してソフトやサービスに反映・展開するライフサイクルの推進である。そこでIT部門に求められる役割は、開発と運用の領域だけでなく、事業部門、マーティング部門、エンドユーザーを含めたビジネス全体のエコシステムの実現である。
 そのためには企業の目標や課題の優先順位により決定される、事業部門との「ステアリング」、開発部門の「開発・テスト」、運用部門の「デプロイ」、ユーザーの現場での「運用」という4つのエントリーポイントが重要である。また、それを実現するために実施すべき、6つのベストプラクティスについても定義する必要がある。
 本ホワイトペーパーはソフトウェア開発を迅速化するDevOpsの取り組み指針について解説している。また具体的な取り組み事例として、手作業が限界になっていたテストの実行時間を90%削減した企業の例が紹介されており、システムの開発担当者・運用担当者には、ぜひ参考にしてほしい内容となっている。