コンテンツ情報
公開日 |
2015/10/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.12MB
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要約
IBM i(AS/400)を活用する企業では昨今、入力パフォーマンスに優れたエミュレーター画面の使用者と、情報利用者・現場が活用するインタフェース画面を複数利用できるようにする「全社的な情報活用」の実現が目指されている。さまざまなシーンで情報を必要とする社員などから、本社のオフコン内にある情報を必要なときに参照し、活用したいという要望が多く寄せられるようになったからだ。
これまでも、IBM i(AS/400)内の情報をユーザー部門に提供することはあった。しかし、それは事前に要望をシステム部門に知らせ、数日から数週間をかけてようやく提供されるもので「いますぐ見たい」ニーズに応えられるものではなかった。業務のスピード化やモバイル利用が進むなか、あらゆる社内階層への迅速な情報提供の重要性は高まり続けている。
本ホワイトペーパーは、IBM i(AS/400)のユーザーインタフェースから制約を取り除き、エンドユーザーオペレーションの生産性向上、またはWebブラウザのアプリケーションで利用できるようにするソリューションを紹介している。システム活用スピードの向上に貢献する、実績あるアプローチをぜひ知ってほしい。