製品資料
デル株式会社
尽きない情報漏えい事件、マイナンバー制度施行前にセキュリティ対策を再点検
コンテンツ情報
公開日 |
2015/10/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.1MB
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要約
マイナンバー制度では個人番号を保管するだけでなく、運用や廃棄という作業も必要になるため、より総合的なセキュリティ対策が求められる。マイナンバーは個人情報の一部であるため、個人情報管理と同様、「人+プロセス+テクノロジー」の3面から対策する必要がある。具体的な対策については、「特定個人情報保護委員会」から取り扱いガイドラインも示されており、「基本指針の策定」「取り扱い規定等の策定」「組織的安全管理措置」など6項目が設けられている。
これらの項目を順守するために、具体的にどういう施策が必要なのだろうか。情報漏えい対策としてはデータの暗号化やパスワードによる保護が考えられるが、万全な体制の構築にはとても足りない。大規模な情報漏えい事件の例からも、不正アクセス防止や従業員のトレーニングなど総合的な対策が欠かせないのは明らかだ。
本ホワイトペーパーは、マイナンバー制度の概要と対策の解説資料である。ガイドラインに則した具体的なセキュリティ対策を網羅的に紹介するとともに、総合的な対策指針の策定を行う上で、非常に役立つ内容となっている。