コンテンツ情報
公開日 |
2015/10/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
438KB
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要約
顧客や従業員に使いやすくパーソナライズ化されたデジタル接点を提供するために、「デジタルエクスペリエンスプラットフォーム」に対する需要が増大している。デジタルエクスペリエンスプラットフォームは、企業のWebサイト、エクストラネット、イントラネットを通じて、パーソナライズされたクロスチャネルの体験を、それらを補完するモバイル/ソーシャルエクスペリエンスとともに、作成、管理、提供することを可能とする。
しかし、これまで自社開発してきた顧客および従業員向けのWeb体験提供環境をスイート製品に移行した場合の投資効果を調査した資料はまだ少ない。そこでIDCでは、自社開発ソリューションまたは複数ベンダーのコンポーネントをカスタムで統合したソリューションから、スイート製品「IBM Digital Experience」へ移行した場合のTCO調査を実施した。本ホワイトペーパーではその結果を報告するものだ。
インタビュー対象となった団体/企業は、食品、ヘルスケア、製造業、事務用品、不動産、研究開発、レストラン、サービスプロバイダーなどの多様な業種で、小規模(従業員50人未満)から極めて大規模な企業(従業員50万人超)まで広範な規模にわたる。果たしてTCOをどれだけ削減でき、その投資をどれくらいの期間で回収できるか?