コンテンツ情報
公開日 |
2015/09/04 |
フォーマット |
URL |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.04MB
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要約
モバイルデバイスのビジネス活用が急速に広がっている。スマートフォンやタブレット端末といった「スマートデバイス」は、旧来の携帯電話の可搬性と、ノートPCの高い機能性を併せ持った新たなエンドポイントデバイスとして、コンシューマ市場で瞬く間に普及した。そして今、その勢いは法人市場にも広がりつつあり、多くの企業がスマートデバイスをビジネスで利用し始めている。
しかし、モバイル導入は企業のIT部門にとってはいわば「もろ刃の剣」といえる。モバイルデバイスでの社内システムへのリモートアクセスはセキュリティ上の懸念がつきものだし、社内に新たなタイプのクライアント端末を導入することで、運用管理業務の負荷が増えることも予想されるからだ。
ではそうした課題を解決し、「モバイルの真のポテンシャル」を発揮するにはどうすればよいだろうか? そこで本コンテンツでは、企業におけるモバイル活用の成熟度を4段階に分けて解説する。それぞれの段階でどのようなIT部門のコミットメントが必要になるのか? 「モバイル導入企業の8割がまだ第1段階」だというそのモバイル成熟度を自社に照らし合わせることで、今自社で何をすべきかが見えてくるはずだ。