事例
F5ネットワークスジャパン合同会社
ネットワークの現場に聞く「VDI、WAFやSSL VPNでのセキュリティ。L4-7を使って、こうして対応しました」
クラウドサービスや仮想化技術などの普及により、企業のIT管理は複雑さを増している。同時に、Webアプリケーションへの攻撃増加など、セキュリティ対策も重要課題としてある。こうした負担をいかに解決するか、現場担当者から集めた報告が参考になるだろう。
コンテンツ情報
公開日 |
2015/08/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
33ページ |
ファイルサイズ |
822KB
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要約
クラウドサービスの利用が広まり、モバイル環境も整備され、さらに仮想化技術の発達もあり、今はさまざまな雇用形態の人が、多様なデバイスを用い、あらゆる場所からWebアプリケーションにアクセスしている。
しかし一方で、攻撃者のアクセスも常態化し、DDoS対策をはじめとしたセキュリティ施策は急務だ。こうした状況でネットワークに求められるのは、誰が、どのデバイスを使い、どのアプリケーションにアクセスするのかを理解することだ。このためにはレイヤー4からレイヤー7による制御が大きな手助けとなる。
本ホワイトペーパーは、ロードバランサなどの負荷分散等を担うレイヤー4から、アプリケーションを担うレイヤー7を集中制御し、ビジネス環境に応じてWAFやSSL VPNなどのセキュリティ機能を対応させていった現場の声を集めた事例となっている。アカウントロックの多発に悩む大手製造業の認証インフラ担当者や、VDIを少ない負担で導入したい金融機関のインフラ担当者などが、解説とともに紹介されている。