コンテンツ情報
公開日 |
2015/08/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
29ページ |
ファイルサイズ |
4.3MB
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要約
クラウド総研の調査によれば、パブリッククラウドを利用する企業の7割が「セキュリティ対策は十分」だと回答している。しかしその一方で、既に2割の企業がパブリッククラウド上でセキュリティ被害を受けたと回答している。
対策済みとして挙げられたセキュリティ対策のトップは「ウイルス対策」、次いで「不正アクセス禁止」「ログ管理」となっている。しかし、仕掛けられる攻撃のトップ3は「標的型攻撃」「アカウント情報流出」「機密漏えい」であり、既に対策済みのセキュリティ対策だけでは、クラウド上で発生するセキュリティ被害を防ぐことができないのが現状だ。
本ホワイトペーパーは、クラウドセキュリティにおける対策と実際の攻撃手法との矛盾点を説明し、Amazon Web Service、Microsoft Azure、VMware vCloud Airなどで活用できる効果的なセキュリティ対策を紹介している。Webアプリケーションに対する攻撃対策はもちろん、メールセキュリティやデータ保護まで幅広くカバー、利用状況に応じたさまざまなパターンが検討できる。