世界7カ国361人のIT責任者の声、「モバイル戦略」がビジネスパフォーマンスを高めるという事実

　IDCの調査によれば、2016年までに従業員が所有するスマートフォン、タブレット、およびPCの業務利用が20億台から52.5億台以上に増加すると予測されている。企業においてモバイルへの対処は急務で堅固なモバイルエンタープライズインフラストラクチャが不可欠なものとなった。

　本ホワイトペーパーでは、モバイル成熟度の高い企業が実現しているメリットをデータで明らかにした。「モバイルを戦略構想」として早期に採用することにより、サービス提供、効率性、および全般的な業績という重要な領域において、同業他社よりもはるかに高いパフォーマンスを示している。例えば、「前の年に比べて収益が10％向上」「同業他社と比べて業績が良い」などのメリットが生じており、特に顧客サービスの向上や顧客との対話の改善は、高い投資対効果をもたらしている。複雑なモバイルプラットフォームの管理に悩まされている企業のために、実践するべきベストプラクティスを提示し、モバイルテクノロジーによって可能になる新たなビジネス機会を発見して頂きたい。