コンテンツ情報
公開日 |
2015/08/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
27ページ |
ファイルサイズ |
1.06MB
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要約
ビッグデータ活用を支える分析用データベースシステムだが、幾つか課題を抱えている。エンドユーザーは検索レスポンスの遅さやデータ処理の遅さに不満を持つ。運用管理者の悩みはデータ量の増加によるバッチ処理時間の長さやチューニング工数の増大であり、また、経営者の悩みは迅速な意思決定ができていない、運用人員増でリソースシフト対策ができていないなどだ。さらに、導入、構築時には将来の追加要件やデータ量増加が予測できない、チューニングや物理設定に工数やコストが掛かるなどの課題がある。つまり、分析用データベースシステムに求められているのは、「高速性」「簡易性」「低コスト」の3要素だ。
本資料ではこの3つの要素を満たしたビッグデータ分析用データベースサーバ製品を紹介する。必要なハードウェアとソフトウェア環境を、事前に設計・検証済みの統合型システムで導入・運用負荷を低減する。1つの処理を複数ノードで並列処理し、大量データの高速処理が可能だ。また、列指向とデータ圧縮、プロジェクションによりそれぞれI/O効率化を推進する。資料では3つの要素を備えた製品の特長に加え、導入による効果を解説。統合製品ならではのメリットを資料で確認してほしい。