事例
日本電気株式会社
ぐるなびが3時間半かかっていた160万件の店舗分析を11秒にした統合型DWH
コンテンツ情報
公開日 |
2015/08/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
27ページ |
ファイルサイズ |
1.1MB
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要約
ビッグデータ時代の到来で、DWHにはこれまで以上に高パフォーマンスと簡易性、低コストが求められている。本資料では、DWHシステム構築に統合型製品を選んだ6社の事例を紹介している。
飲食店情報を提供するぐるなびは、月間8億9000万PVのWebアクセスログ解析などに統合型DWHシステムを導入。3時間半かかっていた160万件の店舗分析がわずか11秒で完了したという。四国コカ・コーラボトリングでは13時間を要した経費配賦処理が15秒になった。また、丸三証券では、新システムを2カ月で構築、情報システム部門の開発・運用コストは6分の1に抑えることができたという。
いずれも統合型DWHシステムの導入で、パフォーマンス、開発運用コスト削減、運用負荷軽減を手に入れた実例だ。DWH構築に必要なハードウェアとソフトウェアを1台に集約し、迅速かつ簡単に導入が行える統合型製品ならではのメリットを生かし、「設計や構築が難しい」「手間が掛かる」「高コスト」といった従来のDWHシステムが抱える課題を払拭(ふっしょく)する。各社の詳しい導入効果を資料で確認してほしい。