コンテンツ情報
公開日 |
2015/07/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.27MB
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要約
徳島県は、災害時の情報通信基盤として公衆無線LANの整備を進め、県内の避難所や防災拠点など112カ所に無線LANアクセスポイントを設置し、2015年4月より、災害時だけでなく平時も活用できる公衆無線LANサービスをスタートした。
システムは、防災基盤という性質上、ミッションクリティカル性が求められ、公設公営、オンプレミスでの構築が前提であったが、そうした調達要件を満たし、無線LANアクセスポイント、ワイヤレスコントローラー、運用管理システム、認証システムなどのインフラ基盤の全てに採用されたのが、シスコのワイヤレスLANソリューションだった。
本ホワイトペーパーは、シスコのワイヤレスLANソリューションに関する解説資料だ。大規模な無線LAN環境におけるアクセスポイントを集中管理し、高い利便性とともに、もう1つのポイントであるセキュリティ対策を集中的かつ効率的に行うことも実現。選定担当者が「技術的な仕様の一貫性が保たれ、システム構築の負担やネットワークのコストが抑えられた」と語るソリューションの詳細は、ぜひ、資料で確認していただきたい。