製品資料
株式会社日立製作所
VDI導入を諦めない 「VDI+シンクライアント」を低コスト導入するアイデア
コンテンツ情報
公開日 |
2015/07/27 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7分58秒 |
ファイルサイズ |
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要約
デスクトップ仮想化(VDI)の導入は、社内ITの利用を自席から開放する、端末にデータを残さず安全に利用できる、端末故障時の業務停止と復旧の手間を解消するといった、さまざまなメリットがある。しかし、導入に当たってはやはり「コスト」という大きな壁がある。
一般的なHDD付きPCには、デスクトップPCやノートPCのハードウェアとクライアントOSに加え、セキュリティソフトウェアの配布コストやアップデートに掛かる運用コスト、HDDなどの部品が故障した際の対応などのコストと工数が発生する。
一方VDI導入では、VDI基盤に入れるクライアントOSのコストは一般的にHDD付きPCよりも高くなる。また、VDIを動かすためのソフトウェア、サーバ、ストレージのコストなども必要だ。これらがベンダーの見積もりを見て驚いてしまう理由となっている。しかしここで諦めてしまっては、理想のワークスタイルを手に入れることはできない。
このコンテンツでは、通常のHDD付きPCとVDIのコストの内訳を比較し、VDI導入がどうしても高コストになってしまう理由を解説。そして「VDI+シンクライアント」を低コストで導入するためのさまざまな方法を紹介する。