技術文書・技術解説
株式会社日立製作所
デスクトップ仮想化(VDI)はBYODの特効薬となるか?
コンテンツ情報
公開日 |
2015/07/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
269KB
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要約
BYOD(私物端末の業務利用)を検討する企業にとって、端末上のデータをセキュアに保つことは大きな課題だ。そこで、企業がBYODのセキュリティを確保する上で有効な手段としてデスクトップ仮想化(VDI)が注目されている。
VDIを導入すれば、管理者はOSとアプリケーションをバックエンドサーバで実行し、データをエンドポイントに保存させずに済むため、端末上のセキュリティは向上する。だが、モバイル端末でのVDIには課題もある。資料では、BYODの管理とVDIについて、よくある疑問とその回答をまとめた。
また、BYODをはじめ業務利用におけるモバイル端末の代表格ともいえるiPadは、VDIクライアントとしてどの程度適しているのだろうか。資料ではこの点についても考察している。モバイル端末を安全に業務利用し管理するための参考にしていただきたい。
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