コンテンツ情報
公開日 |
2015/07/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
601KB
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要約
IDCの調査によると、IT工数の77%がインフラ管理に費やされ、その他さまざまな問題に対応するIT工数は、残りの23%にすぎないことが示されている。仮想化はインフラの複雑さを回避する有力な手段であるが、運用コストがかさむこと、設計の難しさなどが課題でもある。
本ホワイトペーパーはCiscoのUCS Director(UCSD)について解説したものだ。UCSDの導入により、ユーザーは単一のセルフサービスWebポータルから、仮想インフラ、物理インフラおよび仮想化リソースの管理を一元化。オーケストレーションや自動化により管理に費やす時間を削減し、新たなサービス提供に利用できる時間を増やすことができる。
また、Ciscoではユーザー企業の業務実態に合わせた導入コンサルティングや、ユーザー各社に合わせた仕様の作り込みサービスも用意している。ベンダーロックインを避け、自社でオペレーションを展開することで、省力化・安定運用を実現したいと考えるIT担当者には、ぜひ確認してほしい内容である。