技術文書・技術解説
シスコシステムズ合同会社
サイバー攻撃の41%が中小企業を狙う、限られたリソースですべき脅威対策とは
コンテンツ情報
公開日 |
2015/07/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
531KB
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要約
米国National Cyber Security Allianceによる2014年の報告では、サイバー攻撃の41%が、従業員500人未満の組織へのセキュリティ侵害を狙ったものであるという。今日、企業が置かれている環境は、マルチベクトル攻撃や永続的な脅威の増加、流動的なIT環境、普及するユーザーモビリティへの対応といったさまざまな課題に直面している。
中でも、利用できるリソースが限られる中堅・中小企業では、効率的なセキュリティ対策が求められている。他の職務と兼務のIT担当者によるセキュリティ対策では、効率的に管理できることが欠かせない要件である。
本ホワイトペーパーでは、効果的な多層型の脅威対策を提供する次世代ファイアウォール(NGFW)について、その必要性について述べられている。中堅・中小企業のセキュリティ対策に必要な要件や、従来型の統合型脅威管理(UTM)や単一機能ソリューション(ポイントソリューション)では不可能だった効果的なリスク低減の詳細については、ぜひ資料を確認いただきたい。