コンテンツ情報
公開日 |
2015/07/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.21MB
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要約
クラウドベンダー各社の価格競争が激化している。特にパブリッククラウドの料金は、日々値下がりを続けている。しかしながら、顧客にとってはもはやこれが当たり前になりつつあり、ベンダーの選定に当たっては、他の要素の方が優先されるようになってきた。
その一方で、自社のシステムをクラウドに移行しても、コストが安くならないばかりか高くなるケースがあるという。果たして、そこにはどのような原因が潜んでいるのだろうか。問題の一部には、ある“思い込み”が関係しているのだという
本稿では、クラウドベンダーの値下げ競争に慣れてしまったユーザーが考えるべきこと、クラウドで高額請求されないための心得について解説する。