コンテンツ情報
公開日 |
2015/06/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
493KB
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要約
ストレージの空き容量不足で利用部門からの苦情が絶えなくなると、早急な対策としてストレージへの投資が過剰になるケースがある。現状を見極めて判断するというプロセスが削られてしまうことで、このような悪循環に陥らないために、近年、ファイルサーバ可視化ソリューションが注目されている。
各利用部門がどのようにファイルサーバを活用しているかを把握できるようになれば、業務に支障を来すことなくサーバ活用を効率化し、ストレージの負荷を低減できる。ただし、サーバ活用の把握は迅速なものでなくてはならない。例えば数百万といった単位でファイルを蓄積している状況で、サーバ可視化に膨大な作業時間がかかっていては、確認作業の頻度が少なくなり、状況把握が後手に回ることになる。
本ホワイトペーパーでは、ファイルサーバのリプレースを契機に可視化ソリューションを導入し、500万ものファイルの利用状況を迅速に把握することで、ストレージ容量不足を解消した事例を紹介。利用状況を各部門と共有して、全社的なレベルでストレージの効率運用を実現している。