コンテンツ情報
公開日 |
2015/06/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.21MB
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要約
会議室やミーティングルームにカメラを設置し、遠隔地からでも会議に参加できるビデオ会議システムを導入している企業はもはや珍しくない。しかし、単に話す姿が映され音声が流れるだけでは、電話で話をしている感覚しか得られないというケースも多い。そのため、「込み入った話はやはり直接対面して」ということになり、想定していた出張費の削減が進まないという状況も散見する。
また、映像と音声によるコミュニケーションおよびコラボレーションツールは、設定や操作が複雑なため、顧客や社外の人たちの参加を予定していてもスムーズに利用できず、結局は従来通りの会議を行い、その場に参加できなかった人には後で情報共有を図るという事態も少なくない。
本ホワイトペーパーは、新しい会議/ミーティングシステムが持つ本来のメリットを得ることに成功したコニカミノルタビジネスソリューションズの事例をまとめたものだ。質の高い「空間共有体験」を容易な操作で創出することができた体感型ビデオ会議実施のポイントとその導入効果について解説されている。