コンテンツ情報
公開日 |
2015/06/10 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1分56秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
ネットワークスイッチに接続されたサーバには、ブレード、ラックマウントといった多様でベンダーも異なる製品が設置され、可用性を確保するためそれぞれ設定も違う。これに伴い、ネットワークやストレージにも異なる設定が必要となる。仮想化された環境も同様で、システム全体の管理は複数のツールで実行されるケースがほとんどだ。
複数の管理ツールのコンソールを統合することは難しいことではないが、結局は複数の多様な設定が組み込まれたツールを使いやすくしているにすぎない。統合管理の理想型は、サーバ全体を1つのサーバであるように管理し、ネットワーク接続では帯域配分や接続構成の設定がソフトウェア的に操作できることだ。また、さまざまな追加においても自動化が求められる。
本Webキャストは、点在する拠点のシステムを統合管理するソリューションを説明している。「Cisco Unified Computing System(UCS)Manager」と「UCS Central」を用い、システム統合管理に必要なテクノロジーについて分かりやすく説明している。