コンテンツ情報
公開日 |
2015/05/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
1.75MB
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要約
仮想化やクラウドの進展により企業システムは複雑化し、監視・管理の作業は常に時間との戦いを強いられ、十分な対応が取りづらくなっている。これを解決するために多くの場合、“問題の切り分け”という考え方で、ネットワーク、サーバ、ストレージの担当者がそれぞれ各セグメントの監視や問題に対応している。
もちろん各担当者は、ネットワーク、サーバ、ストレージが互いに複層的に影響して問題が発生することは知っている。だからこそ、チームワークによるナレッジ共有で問題解決にあたってきた。しかし従来のオンプレミス環境と多様なクラウドシステムが連携し、モバイルも含めIT活用が多くの拠点で稼働する状況では、こうした対策にも限界が生じる。
本ホワイトペーパーでは、IT運用課題において、単一ビューがもらたす効果について解説している。共通の単一ビューを用いて運用を単純化し、さまざまなツールを統合しコンポーネントの状態を統一して確認することで、監視や分析・修正を自動化するレベルにまで踏み込んだ運用について記されており、運用効率向上・コスト削減を検討するIT担当者には、ぜひ確認してもらいたい内容である。