コンテンツ情報
公開日 |
2015/04/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.06MB
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要約
ユーザーは、常にビジネスに集中する必要があります。IT部門はテクノロジーに基づくサービスは人々に利便性をもたらすために存在する、という事実を見失うことなく、ITサービスを管理する必要があります。
このことは、ITスタッフがユーザー要求のアシストとしてサービスカタログを提供する場合でも、インシデント、問題、変更、構成、新規テクノロジーのリリースを舞台裏で管理する場合でも変わりません。まず人々が先にあり、その後にプロセスや技術が続きます。IT部門がこの重要度の序列を実現するため、サービスの提供が確実に役立つよう設計された管理アプローチが必要です。ITインフラストラクチャの複雑性が増している今、あらゆるデジタル資産を管理でき、効果的なサービス提供に必要な各種機能の簡素化、合理化、スピードアップが可能な、統合された自動システムの必要性が急速に高まっています。
ホワイトペーパーでは、自動化されたITサービス管理の課題、メリット、理想的な機能について検討し、従来型の、断片的なサービス管理から、包括的で自動化された次世代アプローチへの移行をどのように支援するかについて説明します。