コンテンツ情報
公開日 |
2015/04/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
3.26MB
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要約
伝票や帳簿、申請書類といった企業取引に不可欠の「帳票」は、基幹システムから自動的に紙で印刷され、各部門宛に仕分け、配送、保管する運用が一般的だ。帳票電子化は、こうした保管、配送に掛かるコスト削減や、作業効率性の改善、紛失のリスク低減といったメリットをもたらすが、一方で、運用変更に対応するためのコストや、セキュリティの低下、ディスク容量不足による新たなIT投資といった「心配の声」があるのも事実だ。
本資料は、従来の紙による帳票運用フローはなるべく変えず、電子化のメリットを享受する解決策を紹介する。強固なセキュリティを保ちつつ、PDF形式による帳票の取り込みや、高度な仕分けによる高い検索性、PCやタブレットによる帳票データの利活用などにより、さまざまな業務への適用が可能だ。情報システム部門や業務現場でのマネジメント担当者にはぜひ参考にしてもらいたい内容だ。