事例
デル株式会社
事例に見る:機密情報を扱う医業コンサル会社がセキュリティ強化と利便性向上を両立できた背景を考察!
コンテンツ情報
公開日 |
2015/04/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
537KB
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要約
医業経営のトータルサポートや調剤薬局の運営などを手掛ける総合メディカル。同社は、医療機関の経営情報や医師、患者の個人情報などの機密性の高いデータのセキュリティ向上や、万が一の事業継続性を可能にする一元的な情報管理の体制として、自社のクライアントPCのシンクライアント化を決定した。
シンクライアントの基盤には、通常のPCと同様のユーザビリティと、端末設定の自動化などの管理効率の大幅な向上を目指し、独自OSを備えたデルの「Wyseシンクライアント」を選定する。
同ソリューションの導入により「データやファイルの一元管理によるセキュリティ性の強化」「端末の紛失・盗難による情報漏えいのリスク低減」「Active Directoryと組み合わせたアクセス権限の一元管理」といったセキュリティ性の向上を実現。これまで機密情報が入ったノートPCを持ち歩いていたという経営陣のPC管理の安全を確保した。さらに、「シングルサインオンによる利用者の利便性向上」や「端末設定やアップデートを管理サーバから一斉実施可能」にした端末管理の効率化という導入メリットの詳細を、ぜひ本資料で確認してほしい。